內容簡介
內容簡介 2020年 英文法書売上No.1!「目からウロコ」「高校生の頃にこの本が出ていたら、人生変わっていた」と多くの支持を得ています!英語を学ぶ人が知っていると役立つ英文法の知識を「認知言語学」を下敷きに100項まとめました。「どうしてここはingを使うのかな」「ここはforかな、toだっけ」「これは過去形で語るといい案件かな」英文法のルールを丸暗記するだけの詰め込み勉強だと、いつまで経っても英語が「使えません」。「どういう気持ちからこう話すのか」が体感できると英語で実際に話し、書く力が飛躍的に伸びます。この本では、「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説しているので英語の気持ちと型が理解でき、相手にしっかり伝わる英語を使えるようになります。著者のわかりやすい解説に加え、洗練されたカバーや本文のデザイン、理解を助けるイラスト等も高評価。受験英語から脱皮して「どう話すか」ではなく「何を話すか」を身につけましょう!文法書の新定番が、ここにできました!! いつまで経っても英語が使えない。「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説することで、英語の気持ちと型が理解できるようになる。
作者介紹
作者介紹 時吉秀弥(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。