宮田登民俗的歴史論へ向けて やまかわうみ叢書
作者 | 川島秀一/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 宮田登民俗的歴史論へ向けて やまかわうみ叢書:柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴 |
作者 | 川島秀一/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 宮田登民俗的歴史論へ向けて やまかわうみ叢書:柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴 |
內容簡介 柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴史」を組み立てる必要性を説いた民俗学者の論考集成。「番町皿屋敷」や「江戸の七不思議」、「トイレの花子さん」など江戸・現代の都市怪異現象にも言及し、80年代の「都市民俗学」を支えた宮田登を再評価するアンソロジー。 都市や妖怪、災害、差別など独自の民俗学を展開
作者介紹 川島秀一1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館、神奈川大学特任教授、東北大学災害科学国際研究所教授等を経て、同研究所シニア研究員。著書に『ザシキワラシの見えるとき』(1999)、『憑霊の民俗』(2003)、『魚を狩る民俗』(2011、以上三弥井書店)、『漁撈伝承』(2003)、『カツオ漁』(2005)、『追込漁』(2008、以上法政大学出版局)、『津波のまちに生きて』(2012)、『安さんのカツオ漁』(2015)、『海と生きる作法』(2017)、『春を待つ海』(2021、以上冨山房インターナショナル)、『「本読み」の民俗誌』(2020、勉誠出版)、編著に『渋沢敬三 小さき民へのまなざし』(2018、アーツアンドクラフツ)など。
書名 / | 宮田登民俗的歴史論へ向けて やまかわうみ叢書 |
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作者 / | 川島秀一 編; |
簡介 / | 宮田登民俗的歴史論へ向けて やまかわうみ叢書:柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784908028656 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784908028656 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 243 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.1X14.9X2.0CM |