五族協和の魁 満洲国立建国大学
作者 | 源元一郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 五族協和の魁 満洲国立建国大学:あれだけ満洲国の朝野挙って希望を寄せて居た青年達をして、眼前に控えた国造りの大業に思う存分に働かせる機会が奪い去られたと言うこと |
作者 | 源元一郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 五族協和の魁 満洲国立建国大学:あれだけ満洲国の朝野挙って希望を寄せて居た青年達をして、眼前に控えた国造りの大業に思う存分に働かせる機会が奪い去られたと言うこと |
內容簡介 あれだけ満洲国の朝野挙って希望を寄せて居た青年達をして、眼前に控えた国造りの大業に思う存分に働かせる機会が奪い去られたと言うことである。我々は彼等の活躍を通じて満洲再建国の功罪いかんが歴史の審判に付せられるであろうことを期待して居たが、それはすべて水泡に帰した。(作田荘一「道の言葉」第六巻より) 五族協和の王道楽土を目指し新生満洲国に創設された建国大学。戦争によって滅び去ったがその民族協和の理念は現代にも通ずる。
作者介紹 源元一郎昭和9 年(1934 年)生まれ。奇しくもこの年、満洲帝国建国(康徳元年)。父に従って満洲に渡る。少年時代、白系ロシア人、満族、漢族、蒙古族とともに暮らす。昭和20 年(1945 年)、日本の敗戦により斉斉哈爾に避難し、昭和21 年10 月8 日、胡廬島を経て、九州・博多に上陸、帰国する。博物館学芸員の資格を、佛教大学で取得する。中国、明代・清代の書、畫を研究。著書:『赤い夕陽よ』(2003 年 鳥影社)『荀 彧』(2014 年 鳥影社)『昭和20 年8 月17 日(康徳12 年、1945 年)民族協和・扎蘭屯』(2015 年 鳥影社)『ロシア旧教徒の村ロマノフカ』(2017 年 鳥影社)
書名 / | 五族協和の魁 満洲国立建国大学 |
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作者 / | 源元一郎 著; |
簡介 / | 五族協和の魁 満洲国立建国大学:あれだけ満洲国の朝野挙って希望を寄せて居た青年達をして、眼前に控えた国造りの大業に思う存分に働かせる機会が奪い去られたと言うこと |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784862658678 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784862658678 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 288 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 19.5X13.5X2.0CM |