ICRP勧告批判 | 誠品線上

ICRP勧告批判

作者 松田文夫/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ICRP勧告批判:国際放射線防護委員会の大規模原子力事故に関する「2020年勧告146」は、「放射線防護文化」を掲げて、国及び事業者の事故の責任を隠蔽し、被災者に被ばくの

內容簡介

內容簡介 国際放射線防護委員会の大規模原子力事故に関する「2020年勧告146」は、「放射線防護文化」を掲げて、国及び事業者の事故の責任を隠蔽し、被災者に被ばくの受容を説く、偽の伝道書である。 国の「原子力災害対策指針」において、安定ヨウ素剤の投与を怠った失態を追認するため投与の基準が削除されたこと、また、除染のスクリーニングレベル13,000cpmは誤りであることも指摘する。 この「指針」を妥当とした「子ども脱被ばく裁判」の一審判決は意図的な誤審であり、国をあげて被ばく安全神話の普及に励んでいることを明らかにする。 本書は国際放射線防護委員会(ICRP) の2020 年勧告Publication146を批判したものである.

作者介紹

作者介紹 松田文夫1973 年:東京大学工学部原子力工学科卒業 民間企業、経済産業省などに勤務2020 年3 月まで:原子力規制庁技術参与

商品規格

書名 / ICRP勧告批判
作者 / 松田文夫 著;
簡介 / ICRP勧告批判:国際放射線防護委員会の大規模原子力事故に関する「2020年勧告146」は、「放射線防護文化」を掲げて、国及び事業者の事故の責任を隠蔽し、被災者に被ばくの
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784842703756
ISBN10 /
EAN / 9784842703756
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 307
重量(g) / 470.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X14.9X1.7CM

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