內容簡介
內容簡介 ■Google データポータルとは: Google社が提供している無料のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。 GoogleアナリティクスやGoogle広告、BigQuery、Googleスプレッドシートなどのさまざまなデータソースと連携できるだけでなくインタラクティブなダッシュボードとビジュアライゼーションが特徴的なレポートを作成できます。また、機能のアップデートが日々行われており、作成したレポートはインターネット上で共有する以外にPDF化できます。 ■本書の発行にあたって: GoogleデータポータルやBIツールという言葉を聞いたことはあるものの、利用を躊躇している方は多いでしょう。いざ利用しようにもきちんと紹介している書籍は少ない。 Googleデータポータルはデータ解析の担当者にとって、有用なツールです。 本書では、ツールの使い方を紹介するではなくデータ解析の内容も織り交ぜているため、マーケティング初心者から中級者まで、幅広い層の方を対象にしています。 皆さんの日々の業務の一助になれば幸いです。 ■本書の特徴: ・次のアクションにつなげるためのレポート作成法を解説 マーケティングで活用されるレポートは、データをただ並べたのものでは価値がありません。 次のアクション(意思決定)につながってこそ、レポートとしての真の価値が発揮されます。 またレポートは直接説明する相手だけでなく、その後上長や関係各所でひとり歩きすることがあります。その際に伝えたい内容が正しく伝わる必要があります。本書ではGoogleデータポータルの使い方だけでなく、レポートのあるべき姿についても記載しています。 ・各種ツール、データベースとの連携を紹介 連携可能なデータソースはGoogleアナリティクス、Google広告、GoogleスプレッドシートといったGoogle社が提供しているツールのみではなく、SalesforceやSupermetricsとの連携も可能です。 それぞれのデータソースを統合したグラフや表が作成できることも魅力の一つです。 ・実務に役立つ活用事例 基本的にはレポート作成として利用されることが多いツールですが、マーケティングデータの定点観測としての使い方もおすすめです。毎日決まった時間にPDFをメールで送ることもできるため、ダッシュボードにその度に見に行かなくても変化にいち早く気付けます。 「見るだけ」から「意思決定」に直結するレポート作成術
作者介紹
作者介紹 安田渉安田 渉(やすだ わたる):Chapter1-2、Chapter4担当 株式会社スワールコミュニケーションズ 兵庫県神戸市でウェブ広告の運用代行を中心にアクセス解析、サイト改善、社内ウェブ担当者の育成支援、セミナー講師などを行う。ロジカルな視点での改善立案を得意とする。石本憲貴石本 憲貴(いしもと のりたか):Chapter2-5、事例担当 株式会社トモシビ 代表取締役、ウェブ解析士マスター AJSA認定 SEOコンサルタント 関西大学法学部法律学科卒業 大学卒業後、独学でウェブサイト制作 プログラミング ウェブマーケティングを学び、25歳でウェブコンサルティング会社を設立。企業研修・セミナーなどの講師活動を年間200回以上実施。稲葉修久稲葉 修久(いなば のぶひさ):Chapter2-2、Chapter2-3、Chapter2-6担当 RIコンサルティング株式会社 代表取締役、ウェブ解析士マスター、チーフSNSマネージャー、臨床検査技師 2011年に会社を設立。ウェブ解析関連講座を年間200回以上開催、海外での登壇実績あり。ウェブ解析士アワード3年連続受賞。