水上勉
作者 | 藤井淑禎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 水上勉:事実と虚構のあわいに求められた道とは――。文明を問う「社会派推理小説」によって出発した水上勉。だが、自らの生と重ねて「寺を焼き」「竹を削り」一休・良寛の |
作者 | 藤井淑禎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 水上勉:事実と虚構のあわいに求められた道とは――。文明を問う「社会派推理小説」によって出発した水上勉。だが、自らの生と重ねて「寺を焼き」「竹を削り」一休・良寛の |
內容簡介 事実と虚構のあわいに求められた道とは――。文明を問う「社会派推理小説」によって出発した水上勉。だが、自らの生と重ねて「寺を焼き」「竹を削り」一休・良寛の境涯を跡づけつつ、遂には芸術と救済の向こうへと歩み出す。晩年の日々まで、その文業を初めて本格的に捉えた畢生の力作。 事実と虚構のあわいに求められた道とは――。社会派としての出発から晩年の境地まで、その文業を初めて本格的に捉えた力作。
作者介紹 藤井淑禎1950年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒業、立教大学大学院博士課程満期退学。東海学園女子短期大学助教授、立教大学教授などを経て、現在、立教大学名誉教授。著書に『不如歸の時代』(名古屋大学出版会、1990年)、『純愛の精神誌』(新潮選書、1994年)、『望郷歌謡曲考』(NTT出版、1997年)、『小説の考古学へ』(名古屋大学出版会、2001年)、『清張 闘う作家』(ミネルヴァ書房、2007年)、『名作がくれた勇気』(平凡社、2012年)、『乱歩とモダン東京』(筑摩選書、2021年)ほか
書名 / | 水上勉 |
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作者 / | 藤井淑禎 著; |
簡介 / | 水上勉:事実と虚構のあわいに求められた道とは――。文明を問う「社会派推理小説」によって出発した水上勉。だが、自らの生と重ねて「寺を焼き」「竹を削り」一休・良寛の |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784815810474 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784815810474 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 296 |
重量(g) / | 407.0 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 19.3X13.6X2.1CM |