客観性
作者 | ロレイン・ダストン/著;ピーター・ギャリソン/著;瀬戸口明久/訳 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 客観性:客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、 |
作者 | ロレイン・ダストン/著;ピーター・ギャリソン/著;瀬戸口明久/訳 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 客観性:客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、 |
內容簡介 客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。カラー図版多数。 科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか。客観性の歴史を跡づけた名著、待望の邦訳。
作者介紹 ロレイン・ダストンLorraine Dastonマックス・プランク科学史研究所名誉所長。18世紀の確率論や、初期近代の博物学における驚異などを幅広く研究してきた科学史家。主な著作に、Wonders and the Order of Nature, 1150–1750(共著、1998年)、Against Nature(2019年)などがある。ピーター・ギャリソンPeter Galisonハーヴァード大学教授。実践に注目した科学史研究を牽引し、近年はドキュメンタリー映像の制作にも携わる。主な著作にImage and Logic(1997年)など、邦訳に『アインシュタインの時計 ポアンカレの地図』(名古屋大学出版会、2015年)がある。瀬戸口明久京都大学人文科学研究所准教授。博士(文学)。著書に『害虫の誕生』(ちくま新書、2009年)、『日本の動物観』(共著、東京大学出版会、2013年)他がある。
書名 / | 客観性 |
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作者 / | ロレイン・ダストン 著;ピーター・ギャリソン 著;瀬戸口明久 訳 |
簡介 / | 客観性:客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784815810337 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784815810337 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.7X15.7X2.9CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 408 |
重量(g) / | 770.0 |