煙鳥怪奇録 机と海 竹書房怪談文庫 HO-544(文庫) | 誠品線上

煙鳥怪奇録 机と海 竹書房怪談文庫 HO-544(文庫)

作者 吉田悠軌/著;高田公太/著;煙鳥/怪談提供・監修
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 煙鳥怪奇録 机と海 竹書房怪談文庫 HO-544(文庫):稀代の怪談蒐集家(ジャンキー)・煙鳥。決して表舞台に出ない彼のネタ帳を二人の手練れが再取材して世に出す、実話怪談界

內容簡介

內容簡介 稀代の怪談蒐集家(ジャンキー)・煙鳥。決して表舞台に出ない彼のネタ帳を二人の手練れが再取材して世に出す、実話怪談界待望の書!実話怪談の配信者としてネット界で長年暗躍し続けてきた男、煙鳥。その圧倒的な取材力はマニアの間でも評価が高く、彼の語る怪談は文句なしに面白い。一方、決して業界の表舞台に出てこない謎めいた存在でもあった。今回、彼の怪談を本という形に残すべく二人の作家が手を挙げた。吉田悠軌と高田公太。二人が伝説の怪談を再取材、事件のあらましを再検証の上、綴り上げた。中古で緑の机を買ってから見舞われる不幸、逃れるには…「机と海」猿を撃てないマタギが語った奇妙な理由…「生活」新興宗教の信者6人が惨殺された家の怪…「食い違い」酒で苦しむ男に幽霊がくれた不思議な水…「一杯」廃屋に泊まってから見る悪夢。それは舟にぎっしり積まれた手首…「白色の蓋」特養老人ホームの入居者だけに見える魔の子供…「みどりさん」全部屋が回廊で繋がる奇怪な古民家の恐怖…「回廊の家」墓参りで白い服を着た女を見たら死期が近い。一族に伝わる因縁とは…「白い服の女」他、全28話収録。実物の煙鳥取材ノートも公開!消えない伝説となった恐怖の数々をぜひご堪能あれ。 知る人ぞ知る闇の怪談蒐集家・煙鳥。彼が集めた数多の怪奇譚を吉田悠軌と高田公太が再取材、再構成の上書き下ろした最恐実話怪談集!

作者介紹

作者介紹 吉田悠軌吉田悠軌 Yuki Yoshida怪談サークルとうもろこしの会会長。怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。著書に『現代怪談考』(晶文社)、『オカルト探偵ヨシダの実話怪談』シリーズ(岩崎書店)、『一生忘れない怖い話の語り方』(KADOKAWA)、「恐怖実話」シリーズ『 怪の残滓』『怪の残響』『 怪の残像』『怪の手形』『怪の足跡』『怪の遺恨』(以上、竹書房)、「怖いうわさ ぼくらの都市伝説」シリーズ(教育画劇)、『うわさの怪談』(三笠書房)、『日めくり怪談』(集英社)、『禁足地巡礼』(扶桑社)、共著に『実話怪談 牛首村』『実話怪談 犬鳴村』『怪談四十九夜 鬼気』など。月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動。高田公太高田公太 Kota Takada青森県弘前市出身、在住。O型。実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、共著に『奥羽怪談』『青森怪談 弘前乃怪』『東北巡霊 怪の細道』、加藤一、神沼三平太、ねこや堂との共著で100話の怪を綴る「恐怖箱 百式」シリーズ(以上、竹書房)などがある。2021~22年にかけて、Webで初の創作長編小説「愚狂人レポート」を連載した。(https: note.com kotatakada1978 )煙鳥◎怪談提供・監修煙鳥 Encho怪談収集家、怪談作家、珍スポッター。「怪談と技術の融合」のストリームサークル「オカのじ」の代表取り締まられ役。広報とソーシャルダメージ引き受け(矢面)担当。収集した怪談を語る事を中心とした放送をニコ生、ツイキャス等にて配信中。 怪談収集、考察、珍スポットの探訪をしてます。VR技術を使った新しい怪談会も推進中。共著に『恐怖箱 心霊外科』『恐怖箱 怨霊不動産』『恐怖箱 亡霊交差点』(以上、竹書房)がある。

商品規格

書名 / 煙鳥怪奇録 机と海 竹書房怪談文庫 HO-544(文庫)
作者 / 吉田悠軌 著;高田公太 著;煙鳥 怪談提供・監修
簡介 / 煙鳥怪奇録 机と海 竹書房怪談文庫 HO-544(文庫):稀代の怪談蒐集家(ジャンキー)・煙鳥。決して表舞台に出ない彼のネタ帳を二人の手練れが再取材して世に出す、実話怪談界
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784801930377
ISBN10 /
EAN / 9784801930377
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 224
重量(g) / 135.0
語言 / 4:日文
級別 / R:限
尺寸 / 15.0X10.6X1.1CM

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