悪いがん治療
作者 | ヴィナイヤク・プラサード/著;大脇幸志郎/訳; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 悪いがん治療:晶文社;エビデンス;勝俣範之;ワクチン;プレシジョン・メディシン;がん医療■その治療、患者の利益になっていますか?この本は、レベルの低い医療批判本ではな |
作者 | ヴィナイヤク・プラサード/著;大脇幸志郎/訳; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 悪いがん治療:晶文社;エビデンス;勝俣範之;ワクチン;プレシジョン・メディシン;がん医療■その治療、患者の利益になっていますか?この本は、レベルの低い医療批判本ではな |
內容簡介 晶文社;エビデンス;勝俣範之;ワクチン;プレシジョン・メディシン;がん医療 ■その治療、患者の利益になっていますか?この本は、レベルの低い医療批判本ではなく、腫瘍内科医によるこれからのがん医療の未来へ向けての提言だ――日本医科大学武蔵小杉病院・勝俣範之氏推薦昨今無数に登場しては話題を集める「がんの新薬」は一般社会から高い期待を受けている。しかし、その効果はしばし誇大に説明され、現実を大きく超えた期待を呼び起こしてしまう――人びとのがん治療のとらえ方が歪めさせ〈悪いがん治療〉に導いてしまう要因とは何か? 現役の腫瘍内科医が、医薬品開発・医薬品行政の根本的な問題を明らかにし、医学で言われる「エビデンス重視」に警鐘を鳴らしながら、患者にとっての真の利益とは何かを考える。
作者介紹 ヴィナイヤク・プラサードカリフォルニア大学サンフランシスコ校の疫学・統計学科准教授を勤める。血液腫瘍内科医。専門分野はがん治療薬、医療政策など。著書に『医学の手戻りを終わらせる』(2015年、未邦訳)があり、本書が2冊目の著作となる。執筆のほかpodcast、YouTube、Twitterでも多数の支持者を集めている。大脇幸志郎1983年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。出版社勤務、医療情報サイト運営の経験ののち医師。著書に『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』、訳書に『健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭』(共に生活の医療社)がある。
書名 / | 悪いがん治療 |
---|---|
作者 / | ヴィナイヤク・プラサード 著;大脇幸志郎 訳; |
簡介 / | 悪いがん治療:晶文社;エビデンス;勝俣範之;ワクチン;プレシジョン・メディシン;がん医療■その治療、患者の利益になっていますか?この本は、レベルの低い医療批判本ではな |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784794972934 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784794972934 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
頁數 / | 399 |
裝訂 / | P:平裝 |
尺寸 / | 19.2X13.7X3.0CM |