アニミズムという希望(新装)
作者 | 山尾三省/著;山極寿一/解説; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | アニミズムという希望(新装):今やっと、三省さんの時代が来た。三省さんがかつて語った言葉に真摯に耳を傾け、それをひとりひとりが実行する時代になった。そう心から思う |
作者 | 山尾三省/著;山極寿一/解説; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | アニミズムという希望(新装):今やっと、三省さんの時代が来た。三省さんがかつて語った言葉に真摯に耳を傾け、それをひとりひとりが実行する時代になった。そう心から思う |
內容簡介 今やっと、三省さんの時代が来た。三省さんがかつて語った言葉に真摯に耳を傾け、それをひとりひとりが実行する時代になった。そう心から思う。——山極寿一「詩人・山尾三省さんが予言したこと」1999年夏、屋久島の森に住む詩人・山尾三省が琉球大学で集中講義を行った。「土というカミ」「水というカミ」……、詩人の言葉によって再び生命を与えられた新しいアニミズムは、自然から離れてしまった私達が時代を切りひらいてゆく思想である。2000年に刊行されたロングセラーの講義録の新装版。元京都大学総長の霊長類学者・人類学者、山極寿一の解説を付す。(発行=野草社) 詩人が未来に伝える「新しい自然神話」
作者介紹 山尾三省1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73年~74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』『五月の風』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。山極寿一1952 年東京生まれ。霊長類学者・人類学者。元京都大学総長。著書に『ゴリラに学ぶ男らしさ』(ちくま文庫)、『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』(毎日新聞出版)、『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル)、『家族進化論』(東京大学出版会)、『暴力はどこからきたか』(NHK ブックス)、『サルと歩いた屋久島』(山と溪谷社)ほか多数。絵本の共著に『ゴリラが胸をたたくわけ』(福音館書店)、『おはようちびっこゴリラ』(新日本出版社)、『ヤクシマザルを追って』(野草社)など。
書名 / | アニミズムという希望(新装) |
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作者 / | 山尾三省 著;山極寿一 解説; |
簡介 / | アニミズムという希望(新装):今やっと、三省さんの時代が来た。三省さんがかつて語った言葉に真摯に耳を傾け、それをひとりひとりが実行する時代になった。そう心から思う |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784787721822 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784787721822 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 413 |
尺寸 / | 18.9X13.1X2.7CM |