はじめてのまちづくり学 | 誠品線上

はじめてのまちづくり学

作者 山崎義人/著;清野隆/著;柏崎梢/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 はじめてのまちづくり学:景観・福祉・防災・交通と、複合的な地域課題に向き合う次世代のための入門書。社会課題を自分ごとにする1章、自治会・観光協会・農漁協など地域

內容簡介

內容簡介 景観・福祉・防災・交通と、複合的な地域課題に向き合う次世代のための入門書。社会課題を自分ごとにする1章、自治会・観光協会・農漁協など地域主体を知る2章、宿場町・官庁街・郊外住宅地などまちの成り立ちを知る3章、実践をシミュレーションする4・5章。6章では基礎知識も俯瞰。手を動かし学べるワークシート付! 地域の人々との連携・協働、まちの構成要素や成り立ち、居場所づくりの手法まで。15の事例やワークシートで学べる入門的教科書。

作者介紹

作者介紹 山崎義人主な担当:全体の総括、および序、4章、5章(分担)、6章東洋大学国際学部国際地域学科教授。博士(工学)。1972年鎌倉生まれ。早稲田大学在籍時に後藤春彦を師事。まちづくりや地域再生の研究・実践について学ぶ。1997年(株)地域総合計画研究所にて、主にマスタープランの市民参加業務を担当。流山の市民版マスタープランづくりなどに携わる。2000年早大博士後期課程復学とともに、小田原市政策総合研究所副主任研究員としてNPO法人小田原まちづくり応援団の立ち上げに至るまちづくり活動にかかわる。2002年早大助手、2004年神戸大学COE研究員(シャレット・ワークショップ長田再活性を企画実施)、2008年兵庫県立大学講師、2014年同大学院准教授。豊岡市寿町にシェアスペース「コトブキ荘」創設。2017年より現職。編著書に『住み継がれる集落をつくる』、共著書に『いま、都市をつくる仕事』、『小さな空間から都市をプランニングする』(学芸出版社ほか。2011年日本建築学会奨励賞受賞。2020年日本建築学会賞(論文)受賞。清野隆主な担当:3章、5章(分担)國學院大學研究開発推進機構准教授。一般財団法人エコロジカル・デモクラシー財団理事。1978年山梨県南アルプス市生まれ。東京工業大学工学部社会工学科卒業、同大学院社会理工学研究科社会工学専攻修了。博士(工学)。在学時に土肥真人に師事、コミュニティ・デザインを学ぶ。2009年より立教大学観光学部でプログラム・コーディネーター、助教。2014年より江戸川大学社会学部現代社会学科で講師、准教授。この間、新潟県佐渡市宿根木集落などで大学生の力を活かした地域づくり活動に従事。2020年より現職。「地域を見つめ、地域を動かす」をスローガンに観光まちづくりの教育に従事。共著書に『住み継がれる集落をつくる』(学芸出版社、2017)、『山あいの小さなむらの未来 山古志を生きる人々』(博進堂、2013)、『地中海を旅する62章』(明石書店、2019)、『世界都市史辞典』(昭和堂、2019)、『復興のエンジンとしての観光』(創生社、2021)。柏崎梢主な担当:1章、5章(分担)東洋大学国際学部国際地域学科助教。1981年神奈川県横須賀市生まれ。東洋大学国際地域学部卒業、アジア工科大学院(Asian Institute of Technology)都市環境マネジメント専攻修了後、東京大学工学系研究科都市工学専攻修了。博士(工学)。複数校の非常勤講師や研究員を経て、2014年東京大学大学院工学系研究科特任助教、2015年東洋大学国際地域学部国際観光学科特任講師、2018年より現職。2002年よりタイ王国の首都バンコクを中心に、スラムと呼ばれる都市インフォーマル居住地のコミュニティ開発に関する調査研究および住環境改善活動に従事。編著書に『アジア・アフリカの都市コミュニティ:「手づくりのまち」の形成論理とエンパワメントの実践』(学芸出版社、2015)、共著書に『国際貢献とSDGsの実現:持続可能な開発フィールド』(朝倉書店、2019)、『Evidence-based knowledge to Achieve SDGs from Field Activities』(アスパラ、2021)。

商品規格

書名 / はじめてのまちづくり学
作者 / 山崎義人 著;清野隆 著;柏崎梢 著
簡介 / はじめてのまちづくり学:景観・福祉・防災・交通と、複合的な地域課題に向き合う次世代のための入門書。社会課題を自分ごとにする1章、自治会・観光協会・農漁協など地域
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784761527815
ISBN10 /
EAN / 9784761527815
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 171
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 25.9X19.3X1.3CM

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