中世武家領主の世界
作者 | 田中大喜/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 中世武家領主の世界:鎌倉末~南北朝期にかけて、東国に端を発した武士団は、その本拠地を東西にひろげ、各所において地域社会との密接な関係を築き上げていく。武士集団が |
作者 | 田中大喜/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 中世武家領主の世界:鎌倉末~南北朝期にかけて、東国に端を発した武士団は、その本拠地を東西にひろげ、各所において地域社会との密接な関係を築き上げていく。武士集団が |
內容簡介 鎌倉末~南北朝期にかけて、東国に端を発した武士団は、その本拠地を東西にひろげ、各所において地域社会との密接な関係を築き上げていく。武士集団が地域における社会編成の中核を担い、交通・流通の要衝を押さえながら、政治経済のイニシアティブを取るということも稀ではなかった。中世日本の重要なアクターたる武士団は、どのような実態をもって地域社会へ受け入れられていったのか、その支配体制はどのように実現・展開されたのか。文献史料、出土遺物そしてフィールドワークによる分析という、多様な研究手法を駆使し、中世日本の特質を明らかにする画期的な一冊。 なぜ武士は地域社会の中核となれたのか?
作者介紹 田中大喜1972年生まれ。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学准教授(併任)。専門は日本中世史(中世武士団・在地領主研究)。著書に『中世武士団構造の研究』(校倉書房、2011年)、『新田一族の中世 「武家の棟梁」への道』(吉川弘文館、2015年)、『古文書の様式と国際比較』(共編著、勉誠出版、2020年)、『増補改訂新版 日本中世史入門―論文を書こう』(共編著、勉誠出版、2021年)、『図説 鎌倉幕府』(編著、戎光祥出版、2021年)などがある。
書名 / | 中世武家領主の世界 |
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作者 / | 田中大喜 編; |
簡介 / | 中世武家領主の世界:鎌倉末~南北朝期にかけて、東国に端を発した武士団は、その本拠地を東西にひろげ、各所において地域社会との密接な関係を築き上げていく。武士集団が |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784585320036 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784585320036 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 352 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.0X14.8X2.0CM |