近代日本の競馬 叢書パルマコン・ミクロス m02
作者 | 杉本竜/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 近代日本の競馬 叢書パルマコン・ミクロス m02:20歳以上であれば誰もが100円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも深く結びついていたその歴史は忘れら |
作者 | 杉本竜/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 近代日本の競馬 叢書パルマコン・ミクロス m02:20歳以上であれば誰もが100円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも深く結びついていたその歴史は忘れら |
內容簡介 20歳以上であれば誰もが100円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも深く結びついていたその歴史は忘れられ、主に軍馬育成の観点からあわせて論じられることの多かった日本競馬史を様々な史料を駆使しながら刷新する画期的な論考。とくに競馬興行主と陸軍との駆け引きや宮内省と陸軍の利権をめぐるせめぎあいなど、賭博が本質であるがゆえに詳しく論じられることのなかったリアルな物語を追体験できる書斎の競馬本。 主に軍馬育成の観点から論じられることの多かった昭和前期までの競馬史を刷新する画期的な論考。競馬興行が賭博である必然とは。
作者介紹 杉本竜1974年大阪府門真市生まれ。幼少より博物館や城跡に連れて行かれ歴史に興味を持つ。大阪府立四條畷高校を卒業後、博物館の学芸員を目指し関西大学文学部史学地理学科へ。その後、立命館大学大学院文学研究科に進学、日本近代史を専攻する。2002年、北九州市立小倉城庭園博物館に嘱託学芸員として就職。陶磁器の魅力にどっぷりと浸かると共に小倉競馬に親しむ。2004年より桑名市博物館学芸員として奉職。幕末の桑名藩、刀工・村正、本多忠勝といった桑名ゆかりの研究フィールドと向き合う日々を送る。2017年、第11代桑名市博物館館長に就任。著作として「大衆娯楽としての競馬」(奥須磨子・羽田博昭編『都市と娯楽』所収、日本経済評論社、2004)、「軍馬と競馬」(菅豊編『人と動物の日本史3』所収、吉川弘文館、2009)などがある。
書名 / | 近代日本の競馬 叢書パルマコン・ミクロス m02 |
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作者 / | 杉本竜 著; |
簡介 / | 近代日本の競馬 叢書パルマコン・ミクロス m02:20歳以上であれば誰もが100円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも深く結びついていたその歴史は忘れら |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784422701264 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784422701264 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 344 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.8X12.8X2.3CM |