內容簡介
內容簡介 恐竜学者って、毎日何をして過ごしているの? 研究はどうやって生まれて、完成するの? 恐竜学者を目指して北の大地に旅立ち、大学院ではカナダに留学。恐竜の謎を追い求めモンゴル、中国、アメリカ、ウズベキスタンへ。世界経済の荒波にも、「あきらめなさい」の一言にも負けず、恐竜の生き生きとした行動・生態を解き明かすべく奮闘し続けた日々を、ユーモアを交えて語る。丸くて硬くて面白い、卵化石研究の世界へようこそ!************【推薦】小林快次氏(北海道大学総合博物館教授) 一流の恐竜研究者のレシピここにあり! 恐竜から鳥へ引き継がれる命と進化に迫る!!万城目学氏(作家) 卵が先か、恐竜が先か。 恐竜研究の最前線の風景を日本語で真っ先に読める時代が来た!************ 恐竜学者を目指して北の大地に旅立ち、大学院ではカナダに留学。恐竜の行動・生態を解き明かすべく奮闘する日々を語る。
作者介紹
作者介紹 田中康平田中康平(たなか・こうへい)1985年名古屋市生まれ。2008年北海道大学理学部卒業。2017年カルガリー大学地球科学科修了。Ph.D。日本学術振興会特別研究員(名古屋大学博物館)を経て、現在、筑波大学生命環境系助教。恐竜の繁殖行動や子育ての研究を中心に、恐竜の進化や生態を研究している。恐竜の卵化石を探して、世界中を飛び回る。主な著書に『まどあけずかん きょうりゅう』(共監修、2019年、小学館)、『恐竜の教科書』(共監訳、2019年、創元社)、『恐竜と古代の生き物図鑑』(監訳、2020年、創元社)、『いまさら恐竜入門』(監修、2020年、西東社)、『アメリカ自然史博物館 恐竜大図鑑』(監訳、2020年、化学同人)などがある。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の回答者としても活躍中。