RISC-VとChiselで学ぶはじめてのCPU自作
作者 | 西山悠太朗/著;井田健太/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | RISC-VとChiselで学ぶはじめてのCPU自作:本書では、UCバークレーで開発されたオープンソースの命令セット(ISA)「RISC-V」を用いて、CPUの作り方を解説します。コンピュー |
作者 | 西山悠太朗/著;井田健太/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | RISC-VとChiselで学ぶはじめてのCPU自作:本書では、UCバークレーで開発されたオープンソースの命令セット(ISA)「RISC-V」を用いて、CPUの作り方を解説します。コンピュー |
內容簡介 本書では、UCバークレーで開発されたオープンソースの命令セット(ISA)「RISC-V」を用いて、CPUの作り方を解説します。コンピュータアーキテクチャ、ハードウェアに関する知識があまりない方にも理解できるように基礎からわかりやすく学んでいきます。CPUとコンピュータアーキテクチャのしくみを解説したうえで、基本整数命令の実装から、CPUの高速化で活躍するパイプラインの実装、スーパーコンピューターでも活躍するベクトル拡張命令(SIMD)、さらに、汎用CPUでは負荷の高い処理をより高速に実行するためにCPUへ追加可能なカスタム命令の実装までを行います。CPU設計に用いる基本言語としては、Velilogを抽象化したHDL(ハードウェア記述言語)であるChiselを利用しています。CPUの自作範囲に関して、手順が煩雑なFPGAでの動作確認は行わず、ソフトウェア上でエミュレーションをゴールとしているので、ソフトウェアエンジニアの方にも取っ付きやすいものとなっています。巻末には、昨今RISC-Vが注目されている理由を整理するため、RISC-Vのもたらす価値についてまとめています。
作者介紹 西山悠太朗西山 悠太朗株式会社フィックスターズRISC-V研究所研究員。ウエストバーグ株式会社代表取締役。メディア事業や教育出版事業など複数の事業売却を経験。ビッグデータ解析、WEBマーケティングを軸に、一部上場企業からスタートアップまで幅広く業務支援を行う井田 健太株式会社フィックスターズRISC-V 研究所研究員。大学院修士課程修了後、半導体後工程の装置メーカーに就職し、装置用組み込みソフトウェアの開発を行う。その後転職を経て、株式会社フィックスターズにて主にFPGA の論理設計とFPGA を制御するためのソフトウェア開発を行う。
書名 / | RISC-VとChiselで学ぶはじめてのCPU自作 |
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作者 / | 西山悠太朗 著;井田健太 著; |
簡介 / | RISC-VとChiselで学ぶはじめてのCPU自作:本書では、UCバークレーで開発されたオープンソースの命令セット(ISA)「RISC-V」を用いて、CPUの作り方を解説します。コンピュー |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784297123055 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784297123055 |
誠品26碼 / | |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 317 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 23.1X18.5X2.4CM |