なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか | 誠品線上

なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか

作者 小早川優子/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか:「なぜ女性は管理職昇格の打診を断るのか」「管理職になる自信など、私にはありません」……実は、自信のない人ほどいい

內容簡介

內容簡介 「なぜ女性は管理職昇格の打診を断るのか」「管理職になる自信など、私にはありません」……実は、自信のない人ほどいいリーダーになれる。累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントが徹底解説!自信がないと感じる原因は環境にある。「感じる必要のない不安」はひとまず脇に置き、失敗を恐れず、挑戦していこう。--------政府が女性活躍を推進するようになり数年が経過した今なお、日本企業内における女性管理職比率は上がりません。当初の目標は「2020年までに30%【通称2030ニイマルサンマル】」でしたが、その後、「2020年代の可能な限り早期での達成を目指す」と、目標の後ろ倒しが発表されました。2021年7月の帝国データバンク調査でも、女性管理職比率は平均8.9%と停滞しています。なぜ日本の女性管理職比率や女性役員比率(同11.8%)は簡単に上がらないのか。過去に累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタント、小早川優子さんが、その理由と、女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策(女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から)を克明に解説し、約300ページにまとめました。数々の学術論文や書籍を参考に、分かりやすく、説得力ある説明を展開しています。「自信がないことは、決して悪いことではない」と小早川さんは言います。その背景には、「社内のマイノリティ(少数派)の気持ちが分かるからこそ、多様なメンバーからの意見をくまなくくみ取ることができる」「仕事相手をやり込めるのではなく、相手の立場を考えてWin-Winの関係を構築できる」「不安だからこそ、リスクを敏感に察知し、大事に至る前に対策を講じることができる」といったポイントがあるのです。自信がない人が、自信のなさの構造を理解し、強くなるための3つの武器(自分らしいリーダースタイル、リーダーの仕事への理解、Win-Win交渉術)を身に付ければ、もう怖いものはなくなります。日本の職場や社会全体が、本当の意味でのダイバーシティの価値を最大限に発揮するための、必読の一冊です。 日本の職場や社会全体が、本当の意味でのダイバーシティの価値を最大限に発揮するための、必読の一冊です。

作者介紹

作者介紹 小早川優子ワークシフト研究所 代表取締役社長慶応義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士 米国コロンビア大学ビジネススクール留学(MBA)。慶応義塾大学ビジネススクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。GEキャピタル、ゴールドマン・サックス日本法人、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルなどの外資系金融機関に約15年勤務。役員秘書、事業企画(M&A)、経営企画室、マーケティングなどを経験。2社で社内D&Iコミッティの立ち上げに携わる。第2子出産後に独立、2015年起業。ダイバーシティ・マネジメントやリーダーシップ開発、交渉術のコンサルタント、セミナー講師として、一部上場企業からベンチャー企業、官公庁、地方自治体まで年間100回以上登壇し、累計約2万人を指導してきた。名古屋商科大学大学院女性リーダープログラム評価委員。人事向け、女性向けメディアでの記事執筆多数、書籍監修なども行う。3児の母。

商品規格

書名 / なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか
作者 / 小早川優子 著;
簡介 / なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか:「なぜ女性は管理職昇格の打診を断るのか」「管理職になる自信など、私にはありません」……実は、自信のない人ほどいい
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784296111466
ISBN10 /
EAN / 9784296111466
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 295
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.1X2.5CM
語言 / 4:日文

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