「合戦」の日本史 中公新書ラクレ 758
作者 | 本郷和人/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 「合戦」の日本史 中公新書ラクレ 758:戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法、源義経の |
作者 | 本郷和人/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 「合戦」の日本史 中公新書ラクレ 758:戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法、源義経の |
內容簡介 戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなどは、「盛って」語られはしますますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。■第一章 合戦の真実■第二章 戦術――ドラマのような「戦術」「戦法」はありえたか■第三章 城――城攻め・籠城・補給・築城■第四章 勝敗――勝利に必要な要素とは◎内容例本当に軍師は存在したのか?川中島の戦いの勝者を考えるポイントは?奇襲は有効だったのか?なぜ城攻めをするのか?各城にどのくらいの兵力を置くか?お粗末すぎる日本の城壁合戦のコストを考える大将の討死は実は少ない関ケ原の戦いと指揮系統ほか…… なぜ城攻めをするのか。軍師は本当にいたのか。本書ではこうした歴史ファン垂涎のテーマの虚実に迫ります。(仮)
作者介紹 本郷和人本郷和人1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。文学博士。東京大学、同大学院で、石井進氏、五味文彦氏に師事。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当。著書に『日本史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日本史』(朝日新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』(河出新書)。監修に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)など多数。
書名 / | 「合戦」の日本史 中公新書ラクレ 758 |
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作者 / | 本郷和人 著; |
簡介 / | 「合戦」の日本史 中公新書ラクレ 758:戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法、源義経の |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784121507587 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784121507587 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 254 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 17.3X11.0X1.1CM |