旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて | 誠品線上

旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて

作者 伏見博明/著;古川江里子/編;小宮京/編
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて:皇族から一民間人へ。それは「二重の人生」だった――。祖父で軍令部総長を務めた伏見宮博恭王の家庭での姿、広い邸と家族一人ずつの別

內容簡介

內容簡介 皇族から一民間人へ。それは「二重の人生」だった――。祖父で軍令部総長を務めた伏見宮博恭王の家庭での姿、広い邸と家族一人ずつの別荘、親と離ればなれの教育、幼い頃からの公務、皇太子(現上皇)との日光疎開、皇籍離脱、米ケンタッキーへの留学、外資系企業の営業、菊栄親睦会、そして「皇族」への思い……。90歳を前になお鮮明な記憶が紡ぎ出す数奇な物語。貴重な写真も多数収載。 皇族から一民間人へ。それは「二重の人生」だった――。祖父・博恭王の実像や現上皇との日光疎開など鮮明な記憶が紡ぎ出す数奇な物語

作者介紹

作者介紹 伏見博明1932年生まれ。伏見宮博義王第一王子。第24代伏見家当主。米ケンタッキー州のセンター・カレッジ卒業後、スタンダード・バキューム・オイル(後のモービル石油)入社。主に営業職を歩み、広報部長、監査役などを務める。日本文化振興会総裁。新日本美術院総裁。古川江里子青山学院大学非常勤講師。青山学院大学博士後期課程満期修了退学。博士(歴史学)。専門は日本近現代史、政治思想史。主な著書に『大衆社会化と知識人』『美濃部達吉と吉野作造――大正デモクラシーを導いた帝大教授』など、主な論文に「明治国家の正当化思想と天皇――「万世一系」の意義」(『青山史学』27)などがある。小宮京1976年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は日本現代史・政治学。桃山学院大学法学部准教授等を経て現職。著書に『自由民主党の誕生 総裁公選と組織政党論』『自民党政治の源流 事前審査制の史的検証』(共著)、『山川健次郎日記』(共編著)、『河井弥八日記 戦後篇1-3』(同)など。

商品規格

書名 / 旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて
作者 / 伏見博明 著;古川江里子 編;小宮京 編
簡介 / 旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて:皇族から一民間人へ。それは「二重の人生」だった――。祖父で軍令部総長を務めた伏見宮博恭王の家庭での姿、広い邸と家族一人ずつの別
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784120054952
ISBN10 /
EAN / 9784120054952
誠品26碼 /
級別 / N:無
尺寸 / 19.7X13.8X2.1CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 198
語言 / 4:日文

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