人面瘡探偵 小学館文庫 な33-2(文庫) | 誠品線上

人面瘡探偵 小学館文庫 な33-2(文庫)

作者 中山七里/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 人面瘡探偵 小学館文庫 な33-2(文庫):名探偵は肩にいる!?不可解連続殺人の謎三津木六兵には秘密がある。子供の頃に負った右肩の怪我、その傷痕がある日突然しゃべりだした

內容簡介

內容簡介 名探偵は肩にいる!? 不可解連続殺人の謎 三津木六兵には秘密がある。子供の頃に負った右肩の怪我、その傷痕がある日突然しゃべりだしたのだ。人面瘡という怪異であるそれを三津木は「ジンさん」と呼び、いつしか頼れる友人となっていった。そして現在、相続鑑定人となった三津木に調査依頼が入る。信州随一の山林王である本城家の当主・蔵之助の死に際し遺産分割協議を行うという。相続人は尊大な態度の長男・武一郎、享楽主義者の次男・孝次、本城家の良心と目される三男・悦三、知的障害のある息子と出戻ってきた長女・沙夜子の四人。さらに家政婦の久瑠実、料理人の沢崎、顧問弁護士の柊など一癖ある人々が待ち構える。家父長制度が色濃く残る本城家で分割協議がすんなり進むはずがない。財産の多くを占める山林に希少な鉱物資源が眠ることが判明した夜、蔵が火事に遭う。翌日、焼け跡から武一郎夫婦の焼死体が発見された。さらに孝次は水車小屋で不可解な死を遂げ……。一連の経緯を追う三津木。そんな宿主にジンさんは言う。「俺の趣味にぴったりだ。好きなんだよ、こういう横溝的展開」さまざまな感情渦巻く本城家で起きる事件の真相とは……!?解説は金田一俳優でもある片岡鶴太郎氏。 【編集担当からのおすすめ情報】 続編となる『人面島』も発売決定。”人の顔”の形をした絶海の孤島でさらなる怪事件が発生……!? あわせてお楽しみください! 相続鑑定人・三津木には「ジンさん」と呼ぶ人面瘡が寄生している。依頼を受け山林王の遺産分割協議に赴くが、長男は焼死、次男が水車小屋で縊死する事件が発生。切れモノ毒舌人面瘡とボンクラ探偵が真相に挑む!

商品規格

書名 / 人面瘡探偵 小学館文庫 な33-2(文庫)
作者 / 中山七里 著;
簡介 / 人面瘡探偵 小学館文庫 な33-2(文庫):名探偵は肩にいる!?不可解連続殺人の謎三津木六兵には秘密がある。子供の頃に負った右肩の怪我、その傷痕がある日突然しゃべりだした
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784094071146
ISBN10 /
EAN / 9784094071146
誠品26碼 /
重量(g) / 175.0
頁數 / 365
裝訂 / P:平裝
頁數 / 368
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 15.0X10.6X1.3CM