花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ | 誠品線上

花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ

作者 俵万智
出版社 日盛圖書有限公司
商品描述 花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ:俵万智さんが案内します。うたと花の癒やしのコラボレーション!一年は四季で分けられ、四季はさらに二十四節気に分けられます。

內容簡介

內容簡介 俵万智さんが案内します。うたと花の癒やしのコラボレーション! 一年は四季で分けられ、四季はさらに二十四節気に分けられます。身近なところでは立春や立夏。ひとつの季節をこまかく区切ることで、日本人は季節の移り変わりを敏感に感じ取ってきました。 そんな二十四節気に合わせ、各季節に咲く花の写真で綴る本書。季節の案内人として、歌人.俵万智さんを迎えました。各節気のはじまりを飾る短歌とエッセイは、なにげない日常の花の話や、私もそう、と共感できることが綴られています。折々の代表花をはじめ、花店や街で目にする、季節を映す花の写真は288点を収録。また、SNSなどで使いたい美しい季節のことばを216点集めました。 ほかにも、花のいわれ、その季節の風習など、花にまつわる読み物もふんだんに。各季節の代表的な花の扱い方についても丁寧に紹介しています。 もくじ 春 春の風景 桜(さくら)と菜の花(なのはな) 立春 梅(うめ)、蝋梅(ろうばい)、菜の花(なのはな)など 雨水 スイートピー、フリージア、雪柳(ゆきやなぎ)、小手毬(こでまり)など 啓蟄 チューリップ、ラナンキュラス、勿忘草(わすれなぐさ)など 春分 桜(さくら) 清明 ガーベラ、矢車菊(やぐるまぎく)、麦(むぎ)など 穀雨 躑躅(つつじ)、鈴蘭(すずらん)、白詰草(しろつめくさ)など 夏 夏の風景 蓮(はす) 立夏 ライラック、芍薬(しゃくやく)、燕子花(かきつばた)など 小満 薔薇(ばら) 芒種 百合(ゆり)、クレマチス、トルコギキョウなど 夏至 紫陽花(あじさい)、山法師(やまぼうし)、梔子(くちなし)など 小暑 向日葵(ひまわり)、デルフィニウム、瑠璃玉薊(るりたまあざみ)など 大暑 朝顔(あさがお)、睡蓮(すいれん)、百日紅(さるすべり)など 秋 秋の風景 銀杏(いちょう) 立秋 ジニア、薊(あざみ)、アスターなど 処暑 竜胆(りんどう)、鶏頭(けいとう)、露草(つゆくさ)など 白露 薄(すすき)、秋の七草、吾亦紅(われもこう)など 秋分 秋桜(こすもす)、木通(あけび)、秋色紫陽花(あきいろあじさい)など 寒露 菊(きく)、烏瓜(からすうり)、紫式部(むらさきしきぶ)など 霜降 ダリア、薔薇(ばら)、紅葉など 冬 冬の景色 針葉樹(しんようじゅ)と雪 立冬 シクラメン、ネリネ、実ものなど 小雪 オンシジウム、胡蝶蘭(こちょうらん)、カトレアなど 大雪 パンジー、ビオラ、コニファー、冬牡丹(ふゆぼたん)など 冬至 ポインセチア、宿木(やどりぎ)、松(まつ)、千両(せんりょう)など 小寒 日本水仙(にほんずいせん)、春の七草など 大寒 椿(つばき) コラム .春夏秋冬の花の扱い方備忘録 .二十四節気と七十二候

作者介紹

作者介紹 俵万智1962年大阪府生まれ。1986年、「八月の朝」で角川短歌賞を受賞。1987年の第1歌集「サラダ記念日」が280万部を越えるベストセラーに。翌年、同歌集で第32回現代歌人協会賞を受賞。以降、幅広い執筆活動を行う。1996年より読売歌壇選者。2004年評論「愛する源氏物語」で紫式部文学賞、2006年第4歌集「プーさんの鼻」で若山牧水賞を受賞。6作目となる歌集「未来のサイズ」で、2020年詩歌文学館賞に加え、2021年、短歌界の最高賞、迢空賞をダブル受賞する。その他、短歌集、エッセイ集多数。現在、宮崎県在住。

商品規格

書名 / 花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ
作者 / 俵万智
簡介 / 花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ:俵万智さんが案内します。うたと花の癒やしのコラボレーション!一年は四季で分けられ、四季はさらに二十四節気に分けられます。
出版社 / 日盛圖書有限公司
ISBN13 / 9784048971195
ISBN10 / 4048971190
EAN / 9784048971195
誠品26碼 / 2682106934007
頁數 / 208
注音版 /
裝訂 / S:軟精裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 25.7X18.2X1.5CM
級別 / N:無